2025年2月11日（火）に浜松市浜名区のなゆたホールで、浜松ギター鑑賞友の会主催の「第39回フィエスタ・デ・ギターラス」が開催されました。浜松ギター鑑賞友の会主催で年2回開催し友の会の会員が演奏するジョイントコンサートとして定着しています。このフィエスタは2000年12月に第１回目を開催し、今年25年目を迎えています。

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　今回は、ギターソロ16人、二重奏5組、ギターアンサンブル4組、延べ48名（実質39名）の24組のプログラムが組まれていました。当日コロナやインフルエンザでの欠席もありました。クラシックからポピュラーまで幅広い音楽ジャンルの作曲者や時代も幅広い曲が演奏されました。

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　「浜松ギターアンサンブル・アコルデ」は林さんの指揮で17名が出演し、「遥かなる影」、「挽歌」、「粉屋の踊り」の3曲（約20分間）が演奏されました。欠員がでて不安とのことでしたが聴衆からも「良かった」との反応が多く本番い強いアコルデが健在でした。フィエスタの前の週の練習時に録画したアコルデの演奏がYouTubeにアップされています。

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　演奏者全員、大きなミスもなく日頃の練習の成果が発揮されていました。大曲に挑戦している演奏者が多く、かなり練習を積んできた成果がみられ、私も楽しい時間を過ごしました。

次回の第40回フィエスタは2025年8月10日（日）なゆたホールで開催される予定です。

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（写真上：浜松ギターアンサンブル・アコルデの演奏、下：演奏者の集合写真）